ご挨拶
創業から半世紀の伝統の味
当社は昭和40年、群馬県桐生市錦町にあった仲見世通りに中華料理「天龍」というラーメン店を開店したのが始まりです。昔懐かしいあっさり醤油の支那そばから、野菜炒めやチャーハンなど数多くの料理を提供してきました。中でも人気メニューだった焼餃子。それまで、新宿大久保の中華料理店で修業を積み重ねてきた先代の手作り餃子の味が今もここに受け継がれています。
餃子の里、群馬で粛々と。
群馬県は野菜の生産には欠かせない自然条件が兼ね備わっている『野菜王国』です。標高差10～1,400メートルの耕地、日照時間も幸いし年間を通じ種類も多彩な農産物が生産されています。
中でも餃子の主原料となるキャベツの生産量は全国でもトップクラス。嬬恋村のキャベツなど大変甘みのある美味しいキャベツから、ネギ、ニラといった餃子には欠かせないない野菜の生産が盛んな上、養鶏、養豚といった畜産も盛んです。
恵まれた土地で育った新鮮な野菜や肉を、新鮮な状態ですぐに餃子へ加工できることは最も美味しい餃子を作り上げる秘訣になっていることは間違いありません。
創業者：三俣達五郎
製品紹介
特撰生餃子
青しそ餃子
辛口餃子
にんにく餃子
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